近況報告(音楽)
このブログ開設してちゃっかり一年半経っております。
前回の投稿が一年以上前というところで、当時は仕事の関係で時間に余裕があって、趣味周りに時間がさけたこと、趣味に関しての自分の知見残しておくと思い始めた次第ですが、全く更新できていない体たらく(笑)
そしてひめちゃんと遊ぶ時間が増えた!
趣味に関しては、昨年の夏にバンドを組んでライブをやりましたけれども、メンバーの結婚や妊娠やらで実質解散状態。同時にあまり楽器に触れていない期間が増えて、その分模型に時間を割くことが増えましたね。
ただ、このまま演奏の腕が鈍ってしまってはいけないので最近基礎練習をメインにギターとベースを弾いてます。
歳を重ねることもそうですが、ブランクってのは恐ろしいもので、弾けたはずの運指が全く弾けないとか。
こればっかりは仕方がないので楽しみながら腕を取り戻していきます。
また、最近についてはコロナウィルス関連で疲れ切っている状況ですけれども、特定定額給付金やら夏のボーナスなんかあるもんなので、新しい楽器の購入意欲が余計に沸いてしまうものです(笑)
いまはATLANSIAのSTEALTHとフレットレスベースなんか気になっていて、デジマートで物色はして妄想が捗っていますね〜
STEALTHに関してはかれこれ10年前に店員さんにオススメされて中古を一度触ったきりなのですが、ネックの握りがめちゃくちゃ良くて、今までSTEALTH以上に自分に合うネックに出会ったことがないんですよね。
当時はビジュアルで購入意欲が湧きませんでしたけれども、今は弾きやすさが優先順位に上がってきています。
フレットレスについては選択肢が絞られるものなのですが、いかんせん実際に触れる機会が非常に少ない為、金額以外の決め手がないですね。
ひとまずコロナウィルス関連がもう少し収まってから都心で検討してみたいなと思います。
ラヴニカの献身 プレリに向けた事前予習その2
0.はじめに
こんにちは。今回はプレリリースに向けてラヴニカの献身環境のバットリ&インスタント除去を見ていきます。事前に一通り目を通しておくと、予想立てやすいですからね。特にプレリはカジュアル寄りで比較的コンバットのブラフが起きにくことも多々あるので勝ちに行くのであれば有用かと思います。
今回はサッと確認する用にコメント少なめでいきます。
- 0.はじめに
- 1.白
- 2.青
- 3.黒
- 4.赤
- 5.緑
- 6.白黒(オルゾフ)
- 7.青白(アゾリウス)
- 8.黒赤(ラクドス)
- 9.赤緑(グルール)
- 10.緑青(シミック)
- 11.混色(ハイブリッド)
- 12.総評
1.白
計5枚
内訳 全体破壊不能1、タップクリーチャーへのバーン1、P/T修正2、全体P/T修正&アンタップ1
コモン2、アンコモン2、レア1
2.青
計4枚
内訳:パワーマイナス修正3(1枚瞬速クリーチャー)、バウンス1
コモン3、アンコモン1
3.黒
計4枚
内訳:布告除去、パワー3以下追放除去、P/Tマイナス修正、接死付与、
コモン3、アンコモン1
4.赤
計5枚 2点火力、4点火力&条件達成で全体に2点火力、全体パワー修正、パワー修正&先制攻撃付与、X点火力&カードキャストボーナス
内訳:コモン3、アンコモン1、レア1
5.緑
計5枚
内訳:全体タフネス修正&到達、条件達成でマナコスト軽減格闘、アンタップ&+1/+1カウンター付与、飛行クリーチャー破壊&飛行全体1点、P/T修正&到達付与
コモン4、アンコモン1
6.白黒(オルゾフ)
計2枚
内訳:確定除去2
コモン1、アンコモン1
7.青白(アゾリウス)
計1枚
内訳:攻撃ブロック能力起動不可エンチャ
コモン1
8.黒赤(ラクドス)
計3枚
内訳:対戦相手の墓地リアニ&パワー修正1、確定除去2
コモン1、アンコモン1、レア1
9.赤緑(グルール)
なし!
10.緑青(シミック)
計1枚
内訳:P/T修正&バウンス
コモン1
11.混色(ハイブリッド)
計7枚
内訳:タップorクリーチャー生成、攻撃クリーチャーライブラリートップ、タフネスマイナス修正、1点火力、自軍クリーチャーパワー参照火力、飛行用火力or P/T修正&トランプル付与、追放&トークン生成
アンコモン4、レア3
12.総評
ばっと、こんな感じです。ソーサリー除去も存在する為、思ったよりクリーチャーに干渉できそう。
白のタップクリーチャー除去はギルドメイジや大型クリーチャーの除去として広く機能しそうですが、一度テンポ取られてからの受け身アクションになってしまうのが気になりますね。
青はタップエンチャがないのです…あとは、アゾリウスカラーはクリーチャーを場に残す除去が何枚かある為、システムクリーチャーへの対処は難しそうですね。
黒はいつも通り感。確定除去がインスタントには存在しません。
赤は派手なカードが多く、使いやすいものも多いですが、肝心なクリーチャーの質が他の色より若干低い為、色自体の評価としてみると微妙。
多色カードは基本性能が高いカードが多いです。タッチも視野に。
分割カードは片方の色が合えば検討に値するし、今回のシールドは前環境と同様に完全2色で組み切ろうとするとカードが足りない現象&門の噛み合いも加味すると、除去が足りなければタッチすることは容易な環境ではないでしょうか。
今回はこんな感じで!プレリは土日両日参加の為、次回は使用感併せて報告できればと思います。
それでは!
ラヴニカの献身 プレリに向けた事前予習その1
0.はじめに
こんにちは!
今週末、遂にラヴニカの献身(RNA)プレリリースという事でワクワクしております。
スタン目線だと、ショックランドの追加とグルール、シミック、ターボフォグの強化辺りが大きなアップデートでしょうか?ショックランドの再録もあり、楽しみですね。アリーナ勢ですが、ガンガンスタンダードもやっていきたいと思います。
やったね!エスパーコンが強くなる(?)よ!
っとちょっとズレましたが、今回は事前予習その1という事で、キーワード能力のおさらいと環境のクリーチャースペックについて書いていきたいと思います。
1.新キーワード能力
まずは各新キーワード能力について見ていきましょう。
死後(Afterlife)
死後x (このクリーチャーが死亡したとき、飛行を持ち白であり黒である1/1スピリット・トークンをx体生成する)
オルゾフ(白黒)のキーワード能力。死亡誘発にてx体のトークンを生成します。クリーチャーが戦闘で死亡してもクリーチャーカウントが減りにくく、盤面を維持しやすいのが特徴です。(強いとは言っていない)
ちなみにオルゾフのクリーチャーは基本スタッツが小さめです。コモンで見ると、2/2/2警戒で死後1、5/3/3追加ブロックで死後1となります。ちなみに死後2以上はUコモン以上、もしくは5マナ以上となります。
話は逸れますが、先述した通り、総じて攻撃的なクリーチャーはいないので白黒メインで組む場合はアゾリウス(白)とラクドス(黒)のボムが欲しいなという見解です。他には、サクり台とかバットリによるお膳立てで有利な交換をする為にキーパーツや工夫が必要。アゾリウスとラクドスの補助的な位置付け、というところが個人的な見解です。
ぶっちゃけてしまうと白黒メインではリミテは組みたくない(笑)さらに言うと、グルールのトークン先述と飛行に対してのヘイトが尋常でないので、苦しい立ち位置であるかと。上記のオルゾフの処罰者は接死なのでグッドカードかと思います。上手ぶりたい人向けギルド。
附則(Addendum)
附則 あなたがこの呪文をあなたのメイン・フェイズ中に唱えていたなら、ほにゃらら。
アゾリウス(白青)のキーワード能力。要は「インスタントタイミングで使えるカードをメインフェイズ中に唱えれば、ボーナス付くよ。」と言うキーワードである。ちなみにメインフェイズ中であればインスタントタイミングで唱えても附則は有効です。元来の意味は法学部出身とか、人事労務が詳しいです。要は本則の補足。契約条項の後に書かれている。こんなの聞いてないよ!ってなるやつです。さすがアゾリウス汚い。
MTG目線であれば、本来インスタントタイミングで使うことでテンポをとる目的であるところを、メインフェイズにキャストする事でボーナスが得られます。キャストするタイミングにコスト(リスク)を支払う事でボーナス(リターン)を得られる訳ですが、絶大なリターンとなると、レアリティが高いものに限られていきます。上手ぶりたい人向け。相手のインスタントに尺られたら目も当てられないやつ。
そもそも、インスタントタイミングでリターンが確約されているなら附則するメリットは薄いですね。バットリやオーラについては呪禁と組み合わせれば安定して運用できそうです。無理は禁物。
絢爛(Spectacle)
絢爛x (このターンに対戦相手がライフを失っていたなら、あなたはこの呪文を、これのマナ・コストではなく絢爛コストで唱えてもよい。)
ラクドス(黒赤)のキーワード能力。パリピ向け。前者のようにマナ・コストが減るパターンと後者のようにマナ・コストが増えるが、ボーナス能力が付与されるパターンがあります。強襲(Reid)を調整した感じ。
前のめりな構築が要求されますが、サポートカードがそこそこ多いので思ったより達成は容易ですが、バーンなどキャストを通して2アクションで絢爛する動きは流石にリミテ下手認定となるので、基本はコンバットやシステムカードでライフを削り、マナコストのテンポをとる展開となるでしょう。通常キャストを恐れるな。強襲と同じく、後手に回ると通常キャストがデフォ。
暴動(Riot)
暴動 このクリーチャーは+1/+1カウンター1個か速攻のうちあなたが選んだ1つを持った状態で戦場に出る。)
グルール(赤緑)のキーワード能力。クリーチャーを戦局に応じた形で場に出すことができます。暴れているのにギルド中1,2を争う柔軟性を持ち合わせています。スタッツも基本サイズはシミックの一回りあります。こちらは「2.クリーチャスペック」で触れていきます。シンプルに先手、後手orライフレースの状況でモードを選べば良い為、非常に優れたキーワード能力かと思いますので、勝ちに行くのであればグルールが選択肢の一つなのではないかと思います。と言うか今回の緑はシンプルに強いカードが多い。
順応(Adapt)
順応x 順応xを行う。(このクリーチャーの上に+1/+1カウンターが置かれていないなら、これの上に+1/+1カウンターをx個置く。)
シミック(青緑)のキーワード能力。マナコストを支払うことでサイズアップする。怪物化(Monstrify)とはフレーバー的な都合で名称が異なります。側から見たら一緒。MTG界のMARVELS。とりあえずカニの腕取り付けるのがトレンドらしい。
自身の起動効果によりサイズアップを行えます。前半展開したクリーチャーがそのまま怪b…順応して大型クリーチャーになります。また、起動タイミングはインスタントなので、除去に対応してサイズアップも行えるので、マナフラ受けであり、限定的な除去耐性を持っています。ソーサリータイミングのバーンやマイナス修正は当てにくいですね。緑のくせに柔軟なんだよなぁ。+1/+1カウンターの有無を参照するクリーチャーやスペルもあり、グルールのカードとの共存もさせやすいです。
2.クリーチャースペック
次は環境のクリーチャースペックのおさらいです。
以下に各クリーチャーを簡易形式でまとめました。(見づらかったらすまんな!)
以前twitterでも呟いておりましたやつのマスターデータ。
来週のラヴニカの献身プレリに向けて、役に立つかわからないけど、各マナ域のクリーチャー数算出してみた。#MTGRNA pic.twitter.com/ZEua0oX6MW
— vault民となったフクさん (@gonp_mishiro) 2019年1月12日
2~4マナあたりの主戦力のP/Tを可視化したくて作りました。
基本的にはマルチカラーが同ギルドのクリーチャーと比べてスタッツが良い傾向があります。ざっくり見て行くと以下のような感じです。
白・・・2/3,3/2,が主戦力。飛行多め。
青・・・パワー1が4割ほど。順応持ちは標準スタッツ良好。飛行多め。
黒・・・基本的には同マナ帯とは相打ちサイズ。5/3/7と言うケツデカの安定感。
赤・・・やや細め。フィニッシャーラインから急にデカくなる。
緑・・・4マナ以降4/4スタッツを超え。
ラクドス・・・2/2/2などのシンメトリースタッツ多め。
シミック・・・コモンクリーチャーが2枚しか存在しない。順応による上昇幅は単色より少なめ。
グルール・・・シンメトリースタッツ。3/3サイズが標準。
オルゾフ・・・7枚中コモンは3枚。どれも心許ないサイズ。
アゾリウス・・・4マナ以降にカードがよりがち。いずれも飛行もしくはアンブロ持ち。
アーティファクト・・・オルゾフ、アゾリウス、ラクドスがフィニッシュラインを確保できなかった時用。
こんな感じでしょうか。なんか改めて見るとオルゾフ、アゾリウスもそこそこ行けそう。
どの色もグルールとシミックへの受けを考慮して、2/3,3/2,3/3ラインを確保しつつファッティとの2:1交換の為にリソースの差し引きが発生するイメージです。クリーチャーで見ると黒に接死持ちが2枚、白に1枚存在し、インスタントで1枚存在するのでこの辺りの評価点も結構高そう。グルールとシミックはそこそこのカードでも他ギルドをひき殺しに行けそう。
3.総評
現段階で各ギルドの強さとしては、
こんな印象です。飛行とファッティのハイブリッドでグルールに対してテンポ取ることが可能なシミックが1位。時点でグルール。それ以外はボムやタッチと言う条件付きであればグルールと同着なり得るかなと言う印象です。その中では、アゾリウスが2色でまとめきっても順応持ちをフィニッシャーラインに据えることが可能な為、一歩リードかと思います。
ちなみに本日深夜1時からMTGAでは一部プレーヤーに早期アクセス権が与えられているので、twitchなどで配信もされている様なので新規カードをチェックできます。
次回の記事は環境のコンバットと除去をまとめていきたいと思います。
それでは!
自己紹介(音楽のこと)その2
自己紹介(音楽のこと)その2
どうもこんにちは。5日連続更新となっています。今日は音楽の話その2。バンドやら楽器やらの話。あいも変わらずリンク多めです。
大学生時代
大学に入学し軽音サークルに所属してあれこれやっていましたが、当時使っていたのは入門用ベース。いい加減グレードアップしたいなとあれこれリサーチしていました。当時はIbanezマンセー&Kornが大好きだったのでFieldyのシグネイチャーモデルなんか欲しいなと思っていました。
IMV - Fieldy from Korn - Got The Life JAM
ゴーストノート多目のプレイイング。当時はこういうのが最高に好きだったんです。
ぶっちゃけKornのベースサウンドはこのベースだけじゃ再現は無理。
まぁIbanezのシグネイチャーモデルというと、店頭に置いてあるものはポールギルバートのモデルくらいでK5は当時見つからず。。。
地元の楽器屋も結構な頻度で入り浸ってついに見つけたのがコレ。
全然違うベース(笑)。本当は建国モデルのブリッジカバーとクロームのピックアップが欲しかったけど、なにせお値段がね。。。
EpiphoneとOrvileのTBモデルでええやんとも思いましたが、試走してみたところ、Epiphoneはなんか出音がショボい。タッチで音がスカスカになるのが気になりました。Orvileは結構アリだったのですが、すぐに売り切れ。そんなこんなで本家GibsonのThunder Birdを購入。確か2005年モデルでお値段は10万切っていました。初めての高額な買い物だったのでドキドキでしたね。ハードケースが付属していたのですが、家までの持ち帰りが大変でした(笑)
スペックの方は所謂変形ベースでスルーネック。特徴(欠点)がヘッド落ちと言い、大型のヘッドの為、ストラップを掛けるとヘッド側が落ちる。まあ欠点と書いていますが、使っていればまあ慣れます。どちらかと言えば、ストラップピンがボディ裏側に付いている為、ボディが前側に傾きやすい為、ストラップが外れやすいです。なので、速攻ロックピンに取り替えました。コレでめちゃくちゃ取り回し易くなりました。
[rakuten:chuya-online:10072427:detail]
肝心な出音はジャズベやプレベとは異なります。凄く…太いです…//
寄りで言えばプレベから特有の癖と高域を取り除いた感じ。一般的にピック弾きがマッチするとか言われていましたが、ガンガン指弾きしていました。結構いい音出ますよ!
Gibson Bass vs Epiphone Bass Shootout - Thunderbirds Are GO.
音はよく伸びます。さすがスルーネック。見た目も音も完全に虜になっておりました。ちなみに、当時付き合っていた子には音の違いが全くわからないと言われましたが、そんなものです(笑)。最終的には他のベースに乗り換える際に下取りに出してしまいましたが、またいつか買い直そうかと企んでいます。
ちなみに、現在使っているギターはFire Birdと言い、ギターバージョンです。冒頭の写真のやつです。
また、この時期から高校時代のバンドメンバーと自作曲を始めようと言い、DTM機材にも手を出し始めました。友人はGibsonのレスポールを購入し、ギターを一本譲り受けたところでNative InstrumentsのGuitar Rigを購入し、付属のcubase試用版で作曲してました。
GUITAR RIG 5 PRO | Native Instruments
Native Instruments Guitar Rig KONTROL
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マルチエフェクターライクなMIDIコントローラーでエフェクトのあらゆる設定を行えました。現在は使用に伴い不具合が出ている為、倉庫入り。プラグインの方は今でも多用しています。
譲り受けたギター。ダイアモンド✡ユカイ擁するRed Warriorsのギタリストシグネイチャーモデル。リア一発なのでサウンドメイキングに制約がありましたが、結構いいサウンドでした。
ここら辺の機材環境でデモ音源は20曲ほど制作しました。友人が初音ミクに手を出したところで楽曲のベースを担当したりもしました。
軽音サークルは抜け、大学の講義で知り合った先輩とバンドを始めるようになりました。彼はジョンメイヤーとかTahiti80が好きで、自分の音楽の趣向を広げてくれた存在でした。その方とは一旦ブランクは空いていますが、オリジナル楽曲を制作したり、一昨年はライブをやりました。多分、今年の上旬にはバンドを再開するかと思います。
John Mayer - Neon (Live In LA - 1080p)
Alcaline, le Mag : Tahiti 80 - Crush! en live
バンドを新しく始めるタイミングでベースも新調しました。中古でwarwick thumb bass NT 5stとかいう5弦モデルです。
Thunder Birdや他のベースと比較すると圧倒的にハイファイでクリアな音です。そして見た目の割にクソ重い。こちらは現在も使用しています。学生時代にどんだけ散財しているんだ…
完全にryan martinにハマっていた時期です。ミーハーです(笑)。この人ジャズ畑の人で結構面白いベースライン弾きよります。
と、まぁ音楽ライフ堪能していました。
大学卒業後〜現在
大学卒業後は大学院に進学し、しばらく音楽から離れました。その後、社会人となり再開して今に至る訳ですが、自室の機材群は現在こんな感じです(笑)。
他にボーカルマイクもあり、自室に模型製作と楽曲制作の道具で溢れかえっているので、リビングで寝ています(笑)。打ち込み機材も整っています。昔はコンパクトエフェクターも手を出していましたが、歪みだけで事足りるようになりました。この辺は宅録ライフに比重が高まっているのもありますが。
こんなんなので、実力以上に制作環境は整っています。いや!結構制作はやっていますよ!
各機材の詳しいレビューなんかは気が向いた時にでも。それでは!
自己紹介(音楽のこと)
自己紹介(音楽のこと)
今日は音楽の話。
好きな音楽と楽器の話していこうと思います。当時や今好きなアーティストのリンクも貼っていきますので、読みながらBGMとして聴いてみてもらえればと思います。
幼少期
ぶっちゃけ、小学校までは音楽が嫌いでした。歌う楽しさとか一切わからなかったし、音楽の良さとか感じたことはなかった。学校の音楽の授業とか口パクで歌ってたし、リコーダーもただ吹いていただけ。両親ともその辺の造形に深いわけではなかったので、そういった教育については無関心でした。
中学生になってようやくCDを買いました。流行りとかアニメの主題歌とか、音楽の話題もこの歳になるとメインコンテンツになって来ましたね。オレンジレンジ、ポルノグラフィティ、L'Arc〜en〜Ciel、Mr.Childrenあたりを聴いていました。
それとゲーセンで遊ぶようになって、良くギタドラをやっていました。音ゲーって結構楽しいんですよね。好きな曲を弾けている気分になれるし、できない楽曲にチャレンジしてクリアしていく達成感とか。サントラも買いましたね。好きな曲目当てで買って全然好きでもない曲を聴くんだけど、段々と好きになっていく感じとか、思い返すと音楽に対して食わず嫌いを避ける今のスタンスに繋がっていたかと思います。この辺はゲーマーも講じていますね(笑)
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初めて買ったCD
昔のポルノはよかった。。。
[GITADORA] Herring roe (LV 8.95 Guitar Master )
ギタドラで一番好きな曲。なんか良くわからないMVがカッコよくて、これできるようになりたいというところから結局高2くらいまでゲーセン通ってました。当時だとV4とかかな。
GUITARFREAKS 10thMIX - Timepiece phase II (OPENPICK Vs BASS) Autoplay
この曲もすごい好きでした。ベースは運指だけはリアルベースの方が簡単。
バンドを始める
無事高校に入学し、高二になった頃、ふと高校を辞めたくなりました。理由は毎日友人と同じ遊びを繰り返していて、勉強にも熱がなかったからです。毎日つまんねーなー。卒業したら絶対高校生活後悔するわー。とモヤモヤしていた頃、友人がアコギを始めるとのことで学校にギターを持ってきておりました。それを見て、ワイもやるで!なんならバンドやろ!って勢いでバンドを組むことになりました。
ギタドラ一緒にやっていた友人も誘い(そいつはドラムマニアが上手かったので強制的にドラム)、ボーカルは声量のでかい友人、そんで僕は余ったベースということで初のバンド結成を果たしました。尚、この時ベースがどういうポジションでどんな音がなるかも知りませんでした。見切り発車というやつです。ロードオブメジャーとかやりましたね。
洋楽に目覚める
同時期にて同級生でアメリカンカルチャー好きがおり、洋楽のCDを借りたところから音楽ライフが加速していきました。その時借りたCDがこれ。
初めて1ヶ月でも引けるほど簡単
Three Cheers For Sweet Revenge [Explicit]
- アーティスト: マイ・ケミカル・ロマンス
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My Chemical Romance - I'm Not Okay (I Promise) [Outtake Version 2]
Vo.のジェラルドは生歌は結構下手だった。のちに改善されるがあえなく解散。
9人覆面バンド集団。MVはホラー注意。映画『シャイニング』のオマージュなので映画をご存知の方はニンマリするかも。
ここら辺を皮切りに普段聴く音楽はもっぱら洋楽にシフトしていきました。毎日、TSUTAYAに足を運び、新作リリースを借りたり、気になったアーティストをリサーチして、そのアーティストがリスペクトしているアーティストを聴き込んだりしていました。特に今でもヘビロテしているのがNine inch Nails。
NIN - Every Day is Exactly the Same
貴重なゴリラタンバリンがみれます。
Nine Inch Nails - Came Back Haunted (VEVO Presents)
最近のNIN。もっとゴリラ。
まあ音楽遍歴は紹介しようとすれば無限にできてしまうのでこんなところで(笑)。そして長くなってしまいそうなので、また次回。バンドとか楽器の話を掘り下げます。
自己紹介(ガンプラのこと)
自己紹介(ガンプラのこと)
こんにちは。現状、毎日ペースで更新していますが、どこまで続くやら。。。
自分にとってより良い更新ペースを掴めればと思っています。
さて、今回は模型の話です。とりあえず僕が作ったもの見てください。
こんな感じで作っております。基本的にはロービジなカラーリングが好きですが、メタリック塗装も好きです。難しい工作はなるべく廃して合わせ目消し、後ハメ加工、ネオジム磁石埋め込みなどをやっています。
初めての模型
小学2年生頃だったでしょうか。スイミングスクールに通っており、月1の進級試験に合格したら、500円くらいのものを買ってもらえました。確か当時はWガンダムがアニメ放映されていましたが、6時半に放送していた為、エンディングだけ見ていたと記憶しています。(笑)そんな記憶しかないのに地元の模型屋に行ってガンプラを買った記憶があります。確かSDケンプファーかSDサザビーだったと思います。
チョバムアーマーついてジャイアントバズは弾が発射できて子供心にヒット
ビームライフルからファンネルが発射できる謎仕様
友人宅にてGジェネレーションをプレイしてガンダムシリーズは掻い摘んで知っていきました。その後、中学生にてHGシリーズに手を出し、ジムカスタム、ガルマザビザクⅡ、ハイゴッグ、ズゴックをアクリル塗料で塗装までやりました。親父がDIY好きだったので諸々アドバイスもらいながら作ったり、一緒に作ったりしていました。ただ、見本や模型誌のようなクオリティにはモチロン程遠く、どうやったらこんなの作れるんや。と謎を謎のままに時が過ぎていきました。
また、当時はSEEDが放映され、初のMG購入として、フリーダムガンダム、デュエルガンダムアサルトシュラウドを購入してそのままガンプラライフは一旦フェードアウト。基本ゲームしかしない人間になってました。
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こちらはVer2.0とのこと。当時より心なしかディティールがアップグレードされている気がします。(テキトー)
MG 1/100 GAT-X102 デュエルガンダムアサルトシュラウド (機動戦士ガンダムSEED)
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装備構成がACっぽくて一目惚れ。劇中でもなんか頑張ってましたね。アーマーと足がポロリンしやすかったけど現行品はどんな感じなのでしょう?また作りたいと思うほどに好きな機体です。
模型再開〜近況
模型を触らなくなり、十数年経ち、丁度一昨年くらいでしょうか、仕事の変り目あたり時間が余り、ネットサーフィンしていた時にふと、ターンXってカッケーよな!と思い、画像検索していました。(笑)その時みたMGターンXの作例に完全に心惹かれました。そこから模型の製作技法とかググっていくうちに作りたい欲求が増していき、財力のある今なら、道具も駆使して近いものを作っていく事ができるんじゃないかと。
最初は紙ヤスリとニッパー、タミヤセメントを買い、手頃なキットをぽんぽこ買っては作っていました。今では瞬着を使っていますが、タミヤセメントの使い道を知って、合わせ目ってこうやって消すのか!と感動していました。塗装はエアブラシを導入するまでは、エナメル塗料を使った部分塗装をメインで作っていました。
動画とかも漁って、TAMIYAさんによる長谷川名人のお昼休み模型講座なんかも観ながら楽しんでいました。
お昼休み模型講座【1/35 トヨタ AB型フェートン・1回目】
それから着実に工具を増やし、エアブラシを導入し、ガンプラ以外にも手をだし、再販キットにも手をだし、気がつけば絶対ならないと心に決めたはずの積みプラを決めている状況です。(笑)
写真で半分くらい。
積みプラを消化する傍ら、最近知人に依頼されたザクを製作しています。他にも塗装技術上げる建前で、エアブラシでスマホケースを塗装したりラップ塗装にもトライしています。
とまぁ、こんな感じでガンプラに触れて来ています。昨年末にはGWCPの作品をガンダムベースにて鑑賞してまいりました。圧倒的なクオリティでウホウホしていました。
本ブログでは現在着手しているキットや使っているツールについて製作記、レビューな感じでいきたいと思います。
次回は音楽の話。ご拝読ありがとうございました。
自己紹介(MTGのこと)
現在(はじめに)
今回はMTG(マジック・ザ・ギャザリング)の話。
三十路手前になりながらも何やかんや4年ほどやっています。現在はMagic Online(以下:MO)から手を引き、Magic Arena(以下:アリーナ)を1日1時間はノルマとしてプレイしています。今月中に構築、リミテどちらかMythic行ければと思ってます。使用デッキはURドレイクとBRミッドレンジです。
ニコ生とTwitchにてほぼ毎日配信しているので気軽に見に来ていただければと思います。
ニコ生
Twitch
リアルマジックはリミテ中心。プレリには毎回顔だしています。GPもチームリミテであれば積極的に参加してます。他フォーマットはとりあえず手付かず。
きっかけ
MTGを初めて手にしたのは中学生の時に構築済みデッキを友達と買って対戦した時でした。友達とルールブックを読みながらどうやって進めるゲームか確認しながらプレイしていました。その時触ったデッキが赤単でマナスクリューしまくるので、よく発狂していました。溶岩の斧が3~4枚入っていたのが印象的でした。
そこから10年ほど時は経ち、PS3でMTGのゲームができたことをきっかけに、仲の良い友人とリアルマジック試しに触ってみない?と持ちかけたことが、この沼にハマるきっかけでした。そう、自ら危険な沼に足を踏み入れたのです。(結果的に友人6人を引きずり込むことに成功)
M15が発売したばかりで、スタンダードをやろう!ってことになりましたが、何となくテーロス抜きでM15縛りで始めました。M15のカードリストを公式サイトで眺めていて、何となくキュンとくるカードがなくて「ゴブリンの熟練扇動者弱っわ!」「ニッサ文章量多くてわけわからん。高い!」「ガラクめっちゃつよ!欲しい!」と頭悪さ全開でした。
欲しいカードねーな。と思っていたところアーティファクト欄にそいつはおりました。
小走りってwww
エンジンってwww
良くわからんけど書いてること強いな!(錯覚)
ってことでカードショップにてシングルで1枚1500円で4枚買い揃えました。
尚、その後買ったパックから小走り破滅エンジンが2枚あたった模様。
その時組んだデッキは確か発生器の召使いから小走り破滅エンジンを走らせ、爆片破で16点削る非常に頭の悪いデッキでした。残りの4点は何とかなるだろうと思考停止していました。(確か、ダークスティールの城塞にハサミ付けて殴ってました。むしろこっちがメインプラン並みに強かった)
戦績
そんなこんなでハマってしまい、2年ほどはスタンダードばかりやっていました。その時はずっとコントロールばかり使っていました。コントロールミラーのプレイはかなり上達しましたが、ミッドレンジとコンボとのマッチが下手くそでした。サイドボーディングが下手でした。
晴れる屋の大会とかPPTQ、GPにも参加しましたが、目立った成績なしでした。。。成績も微妙やし、仕事も忙しいで次第にスタンダードはプレイしなくなりました。
我、リミテおじさんとなる
プレイはしなくとも、新弾の内容は気になるものでプレビューをチェックしているうちに、リミテに興味を示し出しました。カード買い揃えなくて済むし、コモンのカードを積極的に使っていくのはめちゃくちゃ楽しかったです。何より、コントロールしか使っていなかったのでコンバットが絶望的だった為、今まで楽しめていなかったマジックの部分を勉強できたことは大きいです。
しばらくはドラフトとシールドを身内でがっつりやっておりました。カラデシュ発売から毎回プレリにも参加し始めましたが、リミテをやり込んだおかげで、ラヴニカのギルドまでは4-1以上の成績をキープできています。地元のショップは4勝以上で8パックは貰えるのでホクホク感がやばいです。
2017年にはGP静岡にてチームリミテに参加してバブルマッチであえなく初日落ちでしたが、めちゃくちゃ充実した時間を過ごせたことが記憶に鮮明です。都合がつけば今年も参加したいなと思っています。
終わりに
最後になってしまいましたが、本ブログではMTGのことについて発信できることを書いていきたいと思います。意見交換なんかもできてハブとしての役割も目指せればと思います。
次回はガンプラの話。