自己紹介(音楽のこと)その2
自己紹介(音楽のこと)その2
どうもこんにちは。5日連続更新となっています。今日は音楽の話その2。バンドやら楽器やらの話。あいも変わらずリンク多めです。
大学生時代
大学に入学し軽音サークルに所属してあれこれやっていましたが、当時使っていたのは入門用ベース。いい加減グレードアップしたいなとあれこれリサーチしていました。当時はIbanezマンセー&Kornが大好きだったのでFieldyのシグネイチャーモデルなんか欲しいなと思っていました。
IMV - Fieldy from Korn - Got The Life JAM
ゴーストノート多目のプレイイング。当時はこういうのが最高に好きだったんです。
ぶっちゃけKornのベースサウンドはこのベースだけじゃ再現は無理。
まぁIbanezのシグネイチャーモデルというと、店頭に置いてあるものはポールギルバートのモデルくらいでK5は当時見つからず。。。
地元の楽器屋も結構な頻度で入り浸ってついに見つけたのがコレ。
全然違うベース(笑)。本当は建国モデルのブリッジカバーとクロームのピックアップが欲しかったけど、なにせお値段がね。。。
EpiphoneとOrvileのTBモデルでええやんとも思いましたが、試走してみたところ、Epiphoneはなんか出音がショボい。タッチで音がスカスカになるのが気になりました。Orvileは結構アリだったのですが、すぐに売り切れ。そんなこんなで本家GibsonのThunder Birdを購入。確か2005年モデルでお値段は10万切っていました。初めての高額な買い物だったのでドキドキでしたね。ハードケースが付属していたのですが、家までの持ち帰りが大変でした(笑)
スペックの方は所謂変形ベースでスルーネック。特徴(欠点)がヘッド落ちと言い、大型のヘッドの為、ストラップを掛けるとヘッド側が落ちる。まあ欠点と書いていますが、使っていればまあ慣れます。どちらかと言えば、ストラップピンがボディ裏側に付いている為、ボディが前側に傾きやすい為、ストラップが外れやすいです。なので、速攻ロックピンに取り替えました。コレでめちゃくちゃ取り回し易くなりました。
[rakuten:chuya-online:10072427:detail]
肝心な出音はジャズベやプレベとは異なります。凄く…太いです…//
寄りで言えばプレベから特有の癖と高域を取り除いた感じ。一般的にピック弾きがマッチするとか言われていましたが、ガンガン指弾きしていました。結構いい音出ますよ!
Gibson Bass vs Epiphone Bass Shootout - Thunderbirds Are GO.
音はよく伸びます。さすがスルーネック。見た目も音も完全に虜になっておりました。ちなみに、当時付き合っていた子には音の違いが全くわからないと言われましたが、そんなものです(笑)。最終的には他のベースに乗り換える際に下取りに出してしまいましたが、またいつか買い直そうかと企んでいます。
ちなみに、現在使っているギターはFire Birdと言い、ギターバージョンです。冒頭の写真のやつです。
また、この時期から高校時代のバンドメンバーと自作曲を始めようと言い、DTM機材にも手を出し始めました。友人はGibsonのレスポールを購入し、ギターを一本譲り受けたところでNative InstrumentsのGuitar Rigを購入し、付属のcubase試用版で作曲してました。
GUITAR RIG 5 PRO | Native Instruments
Native Instruments Guitar Rig KONTROL
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マルチエフェクターライクなMIDIコントローラーでエフェクトのあらゆる設定を行えました。現在は使用に伴い不具合が出ている為、倉庫入り。プラグインの方は今でも多用しています。
譲り受けたギター。ダイアモンド✡ユカイ擁するRed Warriorsのギタリストシグネイチャーモデル。リア一発なのでサウンドメイキングに制約がありましたが、結構いいサウンドでした。
ここら辺の機材環境でデモ音源は20曲ほど制作しました。友人が初音ミクに手を出したところで楽曲のベースを担当したりもしました。
軽音サークルは抜け、大学の講義で知り合った先輩とバンドを始めるようになりました。彼はジョンメイヤーとかTahiti80が好きで、自分の音楽の趣向を広げてくれた存在でした。その方とは一旦ブランクは空いていますが、オリジナル楽曲を制作したり、一昨年はライブをやりました。多分、今年の上旬にはバンドを再開するかと思います。
John Mayer - Neon (Live In LA - 1080p)
Alcaline, le Mag : Tahiti 80 - Crush! en live
バンドを新しく始めるタイミングでベースも新調しました。中古でwarwick thumb bass NT 5stとかいう5弦モデルです。
Thunder Birdや他のベースと比較すると圧倒的にハイファイでクリアな音です。そして見た目の割にクソ重い。こちらは現在も使用しています。学生時代にどんだけ散財しているんだ…
完全にryan martinにハマっていた時期です。ミーハーです(笑)。この人ジャズ畑の人で結構面白いベースライン弾きよります。
と、まぁ音楽ライフ堪能していました。
大学卒業後〜現在
大学卒業後は大学院に進学し、しばらく音楽から離れました。その後、社会人となり再開して今に至る訳ですが、自室の機材群は現在こんな感じです(笑)。
他にボーカルマイクもあり、自室に模型製作と楽曲制作の道具で溢れかえっているので、リビングで寝ています(笑)。打ち込み機材も整っています。昔はコンパクトエフェクターも手を出していましたが、歪みだけで事足りるようになりました。この辺は宅録ライフに比重が高まっているのもありますが。
こんなんなので、実力以上に制作環境は整っています。いや!結構制作はやっていますよ!
各機材の詳しいレビューなんかは気が向いた時にでも。それでは!